もくじ
2018年の干支は戌(いぬ)です。人気の犬キャラって?
2018年は戌年(いぬどし)です。
ちなみに2017年は酉年(とりどし)でしたが,
たくさんのかわいいキャラクターが年賀状に登場してきましたね。
●とりっぴぃ(しまじろう)
●ビッグバード(セサミストリート)
●コッコ,ピィヨ(ほんわか日和)
などなど・・・
そして2018年は戌(いぬ)年。
人気の犬キャラってどんなキャラクターがいるの?
◆ポムポムプリン・シナモロール(サンリオキャラクター)
◆ワンワン(NHKいないいないばあっ!)
◆プルート(ディズニーキャラクター)
◆シロ(クレヨンしんちゃん)
◆チーズ(アンパンマン)
◆スヌーピー
他にも「名探偵ホームズ」や「101匹ワンちゃん」そして,
ちょっと意外なところで「コマさん」「じんめん犬」「イケメン犬」(妖怪ウォッチ)など・・・!
こうやって見ると,犬キャラってけっこうたくさんいるかも☆
あなたはどの犬キャラが好きですか♪
年賀状にキャラクターを載せると著作権に引っかかる?
これらのキャラクターをホームページ上でダウンロードし,画像を年賀状に貼り付ける・・・これってダメなんでしょうか?
アニメキャラクターに限らず,イラストレーターさんのキャラクターやミュージシャンの楽曲など,これらすべてのものには著作権があります。
本来ならば,アニメキャラクターの絵を子どもが画用紙に書き写す行為も
「著作権法違反」となっちゃうんです。著作権って,コワいですよね・・
でも安心してください。
この著作権法にはちゃんと例外が認められるようになっているんです。
それが
「個人がプライベートに利用するものに限り,著作権者許可を得なくてもよい」
というもの。
例えば,小さな子どもが「アンパンマン」のアニメを見て,
画用紙にアンパンマンやドキンちゃんの絵を描いたりするじゃないですか。
子どもがなんのために絵を描いているかというと,
あくまで「家庭の中で個人的に楽しむため」であって,
描いた絵によって何か利益を得ようとしているわけではないですよね。
子どもがアンパンマンなどの絵を描くこと自体は「複製行為」なんですが,
描いた絵を広く世間に知らしめるための行為ではない。
つまり「著作権法違反」ではないということなんです。
もし,子どもがアンパンマンの絵を家で描いただけで「著作権法違反」となるのなら,
部屋の中でお絵かきをしている子どもに向かって,ママがあわてて
「それはやめて~!著作権法違反でつかまっちゃう」
なんて言わなきゃいけないことになっちゃいます。
現実にはそんなことあり得ませんよね(笑)
しかし,年賀状については少し問題があると言わざるを得ません。
なぜかというと、年賀状の大きな特徴である
「個人または家庭内以外の第三者に見せるもの」という点が引っかかるからです。
年賀状自体は「営利目的」ではないんですが
「個人の範囲を逸脱する」と,どうしてもとらえられてしまうからです。そうはいっても,年賀状の著作権侵害についてはガイドラインがたくさん存在するので
「手書きなら大丈夫だろう」とか「両親や親せきに送るのであれば問題ないだろう」とか,
解釈がまちまちなのも事実。
実際,年賀状に干支のアニメキャラクターを描いて送ったり,
自宅のパソコンでダウンロードして印刷したものを知人に送ったことで,
「著作権侵害で逮捕された~」なんて,あまり聞いたことはありませんが,
やはり「一般常識」として知っておいた方がいいんじゃないの?という観点から考えると,
いくら親しい間柄であっても,キャラクターを勝手に使用するのはやめておいた方が良いかもしれませんね。
とはいっても,せっかくの年賀状ですから,人気のキャラクターなどで「かわいらしく」
そして「華やかに」作ってみたいものですよね。
それならば,やはりネット印刷注文がベスト!
インターネット上で運営されている「年賀状印刷サイト」は,
キャラクターなどの使用にあたって制作者側と事前にライセンス契約を締結していますので,
安心してサービスを利用することができます。
それに,これらのサイトを利用するほうが,
自分で頑張って作るよりもダンゼン可愛いし,はるかに楽できます!
例えば,干支に関係なく毎年大人気なのが「ディズニーキャラクター」ですよね。
人気のミッキーマウスはもちろんのこと,
2018年は干支にちなんで「プルート」が主役になること間違いなし!
ただし,ディズニーキャラクターは,
ライセンス契約の関係上,どこのサイトでも扱っているわけではないのでご注意を!
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とっておきのサイトをご紹介♪
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あなたのセンスがキラリと光ります☆