出したものはちゃんと元通りに片付ける！
たったこれだけのことなんですが，意外に出来ないものですよね。
出したら出しっぱなし
脱いだら脱ぎっぱなし
使ったら使いっぱなし
どこのご家庭でもよく見られる風景だと思います。
わが家も本当にヒドイんです・・どういうわけか特に長女が（笑）
私は基本的にきれい好きです(^^
掃除も洗濯も大好き☆ お洗濯でストレス解消！
こんなこというと，まるで模範的な主婦とでも？って感じですが
そんな私，実は料理がちょっと苦手(^^;
裁縫も編み物も全然できません。
人には長所・短所がいろいろあるよ～なんて笑い飛ばしていますが（笑）
でも，片付け（整理整頓）だけは子どもにもちゃんと教えておくべきだと思います。
片付けができないと‥
●忘れ物が多くなったり
●大事なものがなくなったり
●探すのに時間がかかるため，遊ぶ時間や宿題する時間がなくなったり
いいことなんて何一つありません。
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以前わが家に遊びに来てくれたママ友。
とっても料理が上手なんです。
面倒見もすごくいいし，よく気が付くし・・。
先日そのママ友の家に遊びに行かせていただいたんですが・・。
違う意味でちょっとビックリしてしまいまして。
家中に物があふれてる～！
足の踏み場がない～とはこのことでしょうか。
「私片付けがちょっと苦手でね(^^;
どうやったら片付けが上手になるのか，ぜひ教えて欲しいの」
と真剣な表情でお願いされてしまいました。
どうやら今度お姑さんが家に来られるとのことで（汗）
「そうだね～とりあえず出したものはすぐに片付けよっか(^^♪」
そんな感じでしょうか。
うちでいつもわが子に言っている言葉そのものです。
「読んだ本はちゃんと元の場所にもどす」
「出したオモチャは，遊んだあと元の場所に片付ける」
「脱いだ服はたたんでしまっておく」
たったそれだけの積み重ねなんですけどね。
「後でやるから～」
「ボクが出したんじゃないから～」
なんて言おうものなら，
「言い訳しないの！」
と一喝！
小学１年の長女はまだよく分からないみたいですが
さすがに高学年の長男は，親のすることよーく見ています。
片付けがとっても上手です。
脱いだ靴もちゃーんと揃えています。
やっぱり親の背中を見て子は育ってるのかな☆
私もちゃんと気を付けなきゃ！
