わが家,図書館が大好きなんです。
わが家っていうか,私が‥かな。
休みの日子どもとどこ行こう?
って考えた時,真っ先に思い浮かぶのが
「図書館」
なんです。
●買わなくてもたくさんの本が読める
●雨の日でも気にしない
●寒い日も暑い日も平気
●子連れでもまったく問題なし
●子どもが本好きになる
などなど・・
いいことずくめじゃないですか☆
子どもが出来てからというもの,
図書館に行っても真っ先に行くのが
「絵本コーナー」
だったりしますが(^^;
絵本ってあなどれませんよ~
ビックリするほどいい絵本がたくさんあります。
そうはいっても,普段ゆっくり本を読む時間なんて
なかなかとれませんよね。
そんな時にオススメなのが
「読み聞かせ」
だと思います。
子どもに読み聞かせることによって
親も同時に読書ができちゃう。
分厚い本を一生懸命読むばかりが
読書ではないと思うんです。
仕事や子育てに忙しい主婦に
「たくさん本を読みましょう」
なんて,土台無理な話。
でも,子どもに絵本を一冊読み聞かせる。
だったら,ハードルが低いですよね。
わが家はほぼ毎日寝る前に絵本の読み聞かせをしています。
絵本って言っても,
低学年向けのカワイイ絵本から
ちょっと難しい高学年向けの本まで
ジャンルは様々ですが
興味津々に喜んで聞いてくれています。
なかでも子どもが好きな本は
「ことわざ」
の本だったりするんです。
『犬も歩けば棒に当たる』
『猫に小判』
『海老で鯛を釣る』
などなど…
意味がちゃんと分かっているかは別として
お風呂の中でよく暗唱しています。
知ってることわざをたくさん言えた人が勝ち~!
なんて,面白い遊びに発展していますよ(^^
わざわざ分厚い教科書を開かなくても
こうやって普段から遊びの中で
ちょっとした知識を取り入れていきたいですね☆