ずっと補助輪付の自転車を乗っていた長女。
「もう補助輪外そうね~」
といって外してから練習すること一週間あまり。
乗り方・こぎ方がイマイチ分からず悪戦苦闘しておりましたが
やっと一人で乗れるようになりました♥
これでやっと練習に付き合わなくてよくなるわぁ(^^;
親としてもほっと一安心です。
長男は年中さんくらいだったかな?
補助輪外して初めての練習で,いきなり乗れるようになったんです。
これもビックリです。
次男の場合は,これまた年中さんの時くらいから補助輪無しで練習し始め,
「乗れーん!」
なんてイライラしながらも,これまた一週間くらいでクリアしました。
女の子はちょっと時間かかるかな…なんて懸念していましたが,
意外にもアッサリクリアすることができ,心配ごとが一つ減った感じです。
ただ今度は,自転車で自由に行き来できることができるようになった
ということで行動範囲が広がり,
「どこへ遊びに行ったの?」
「車にぶつからないように気を付けて!」
みたいな心配事が増えてきてしまいますね(^^;
当の本人はうれしいばかりで
「ヒヤッホー♪」
とばかりに乗り回していますが(笑)
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近所にすごーく足の速い男の子が住んでいるんです。
その男の子,自転車を持ってはいるんですが使うことが
ほとんどないんだそうです。
どこへ行くにも必ず自分の足で。
どんなに遠いところでも走っていくんだとか。
基本的に走ることがとても好きなんだそうですが,
あえて自転車を使わない生活をする。
そうすることで,自ずと足腰が鍛えられる。
スポーツをする上でパフォーマンス向上が可能となる。
本能的にそういうことを察知しているんでしょう。
すごいことだと思います。
車や自転車って本当に便利なんですが,
便利さが却って現代社会において,変に足かせになってしまう・・
そんなことも事実なんでしょうね。
そういえば私も,最近あまり歩いたり走ったりする生活をしていないかも(^^;
ちゃんと地に足のついた人生を歩んでいかなければ・・なんて,ちょっと大げさでしょうか。