もくじ
40代を過ぎてから,体のあちこちに不調が出てきました
30代の頃は,とにかく座っていることがなかった私。
性格もあると思いますが,少しでも時間があれば家事に育児に走り回る毎日!
われながら「私はロボットか?」と思うくらい(笑)
まだ小さかった子ども達も,しょっちゅう外に遊びに連れて行ってました。
子ども達の方がヘトヘトになってましたよ(^^
3人目を出産したのが30代後半だったんですが,
それからというもの,どういうわけか・・・
ガクッ!
一気に体力が落ちてきたんです。
育児の疲れがたまっていたんでしょうか・・
●1人目はとりあえず訳も分からずまっしぐら!がむしゃら育児
●2人目は余裕!のつもりが,今度は上の子に手がかかり・・イライラ育児
●3人目は女の子だったせいか,あまり外に出ることもなく・・インドア育児
そんなこんなで気が付けば40代を過ぎ,体力もお肌の張りもなくなってきていました。
これって実は
「あまり動かなくなってきた」
というよりは,
「あまり動けなくなってきた・・」
これがけっこう大きな原因じゃないかと思うんです。
◆動かないから余計疲れがたまる
◆疲れがたまるからさらに動かなくなる
こんな負のスパイラルにはまってしまった私。
ついには「ひざの痛み」に悩まされるようになってきたんです。
痛さに耐えかねて整形外科に!でも・・・
「この年でひざが痛いなんて,ちょっと恥ずかしい・・」
「でも,このまま動けなくなったらもっとイヤだし・・」
そんな思いで,恐る恐る整形外科を受診しました。
案の定「レントゲン」を撮らされ,いろいろ検査された挙げ句・・
「とくに異常ないですねぇ。ある程度の年齢になってくるとどうしても仕方ないんですよ。将来『変形性膝関節症』にならないように,今のうちにしっかり運動しておいてね」
こんな診断結果でした。
「異常なし」
でちょっと安心はしたものの,原因もそして治療法もはっきりしないまま,
なんかモヤモヤした気持ちが残っただけ。
しばらくは先生の指示に従って,病院のリハビリに通いました。
●電気を当てたり~
●ホットパックをしたり~
●針治療まであったりして~
で,結局治ったかというと,ほとんどなにも変わらず・・笑
「ひざの痛みって,上手に付き合っていくしかないのかな⁉」
諦めようとしたその時,ある整体の先生に出会ったんです。
ひざの痛みは,ひざに原因があるわけではないんです
「じゃあ,どこに原因があるの?」
じつはひざの痛みって,原因は「股関節」「足関節」にあることが多いんだそうです。
私もそうなんですが,ひざの痛みを訴える方の「股関節」って
めちゃくちゃ硬い!
ことがよくあるそうで・・
よく見るこのポーズなんですが,頑張っても90度くらいしか開かない・・!
「これは,なかなかヒドイね~」
と見事に笑われてしまいました。
股関節が硬いと膝関節の位置関係を狂わせてしまうんです
一見なんの関係もなさそうな
●股関節(こかんせつ)
●膝関節(ひざかんせつ)
なんですが,それはそれは密接な関係にあるそうなんです。
特に股関節にある「内転筋」というところがガチガチになっており,
そのガチガチな状態のまま動き続けてしまうことで,ひざの痛みを発症する・・
これが一連のメカニズムなんだそうです。
じゃあどうすればいいの?
答えはただ一つ
股関節のストレッチをすること!
差し当たりの目標として
開脚が90度以上できるようになりましょう♬
との宿題を出されました。
これを続けていくことにより,歪んだ膝への位置関係が正常に戻り,確実に膝への余計な負担が減ります。
つまり,ひざの痛みも自然と消失していくというのです。
ひざの痛みに耐えかねた私。
藁をもつかむ思いで必死に頑張りました(*_*;
で,結果・・・・
ひざの痛みが本当に和らいできたんです❤
ビックリです!
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