もくじ
2017年6月よりハガキが62年に値上げ!年賀ハガキは?
そろそろ年賀状を・・・なんて考え始める季節になってきました。
そういえばハガキの値段が上がったよね?年賀ハガキも値上がりするの?
年賀ハガキの値段まで上がっちゃったら,家計を預かる主婦としては大問題!さっそく調べてみると・・・
2017年6月1日より「通常ハガキ」「往復ハガキ」「定形外郵便」「ゆうメール」に限り,
値上げすることが正式に決まりました。
が,
年賀ハガキに限っては「お値段据え置き」のまま!だそうです。
良かった~!
2018年度の年賀ハガキに限っては,52円のままでよさそうです☆
ん?じゃあ,2019年からは年賀ハガキも値上げするの?
正直なところハッキリ分かってはいませんが「あくまで据え置き」という言葉のニュアンスから,将来的な値上げは避けられないのかもしれませんね。
2018年賀ハガキは,投函期限に注意が必要!
しかし,ここで注意すべきポイントがあります。
それは,
年賀ハガキの投函期限を過ぎると,料金不足になってしまう!
ということ。
いくら52円で買った年賀ハガキでも,所定の投函期限を過ぎたら,
または投函時期が早過ぎても
「これは年賀ハガキではない」
という扱いになってしまうワケなんです・・
所定の投函時期っていつ?
年賀状の受付開始は2017年12月15日,受付終了は2018年1月7日
と日本郵便が定めています。
例年ですと,この期間以外に年賀ハガキを間違って投函してしまっても,
単なる普通郵便で届いちゃった・・・ゴメンね。
で済んだんですが,2018年の年賀ハガキに限ってはそうはいきません。せっかく書いた年賀状が相手に届かないばかりではなく
「料金不足」で戻ってきてしまう・・・
こんな悲惨なことにもなりかねないので,くれぐれもご注意を。
投函時期に間に合わなかった場合はどうするの?
何らかの事情があって2018年1月8日以降の投函になってしまう場合,
差額の10円は切手を購入し,自分でハガキに貼って投函する必要があります。
10枚投函するから差額100円を現金で支払えばいいや~と思ってしまいがちですが,たとえ100枚あろうが200枚あろうが「1枚ずつ不足分を切手で貼って下さい」とのこと。
お仕事関係などで,正月休み明けに年賀状を大量に投函する場合は,
事前に必ず確認しておかれることをおススメします。